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「第24回 機械要素技術展」ご来場ありがとうございました。

第24回 機械要素技術展

2020年2月26~28日に開催されました「第24回 機械要素技術展 」 につきまして、弊社ブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

新型コロナウイルスの感染が拡大している現状、出展中止も検討してまいりましたが、主催者のリードエグジビションジャパンの展示会実施確定を受け、出展することといたしました。

今回の来場者は例年と異なり、出展者ブースもほぼ無人、来場者も一日数名程度でした。
弊社ブースでは、アルコール消毒液と使い捨てマスクをブースへ設置し、最低限の人数で対応させていただきました。
皆様の健康と、一日も早い終息を祈ります。

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「第6回 高機能金属展」ご来場ありがとうございました。

第6回 高機能金属展

2019年12月4~6日に開催されました「第6回 高機能金属展 」 につきまして、ご多忙の折にもかかわらず弊社ブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
3日間という短い期間でしたがお陰様で盛況のうちに終えることができましたことを心よりお礼申し上げます。

今回は「高強度チタン合金/難型形状加工」をテーマに、チタン合金の加工品(MC加工、NC旋盤加工、溶接、プレス・曲げ、表面処理等)を展示。
チタン合金規格では、航空機グレードからメーカー独自規格まで板・丸棒・パイプ材料をご覧いただき、ご来場いただきました皆様へご提案させていただきました。
【ASTM Gr.5/AMS4911/AMS4928/ASTM F136/S-TIX(メーカー独自合金)等】

会期中は立ち話し程度で十分なご説明も出来なかったかと思います。ご不明な点やご意見、お見積りやサンプル依頼等がございましたらお気軽にご連絡下さいませ。
皆様からのお問い合わせをお待ちしています。

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企業向け季刊誌「そだとう」に弊社記事が特集されました

企業向け季刊誌「そだとう」

拝 啓
時下ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
常々過分のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さてこのたび企業向け季刊誌「そだとう」に弊社記事が特集されましたのでご紹介いたします。

本誌を発行している東京中小企業投資育成(株)は、経済産業省(国)と大手企業・金融機関で構成された日本で唯一の会社です。
国内の中小優良企業への成長をサポートする会社であり、弊社の安定的な株主です。
お時間がございましたらぜひご覧ください。

「そだとう」掲載記事

【お問い合わせ先】
株式会社オーファ
関東方面 担当 : 引地 (y_hikichi@ofa-titanium.com)
〒279-0011 千葉県浦安市美浜1丁目9-2
電話 047-306-4500 Fax 047-306-4501

関西方面 担当:鈴鹿T.C. 二津 (nitsu@ofa-titanium.com)
〒519-0323 三重県鈴鹿市伊船町2011-1
電話 059-371-3555 Fax 059-371-3556

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お知らせ

RIDING SPORTの最新号2019年11月号(9.24発売)にオーファのレースバイクチームの記事掲載。

RIDING SPORTの最新号2019年11月号(9.24発売)にオーファのレースバイクチーム(Titanium Power Racing with HOOTERS)の記事が掲載されました。

RIDING SPORTの最新号20219年11月号(9.24発売)はこちら

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2019年鈴鹿8時間耐久ロードレースへ参戦しました~#18 Team BABY FACE Titanium Power Racing~

鈴鹿8耐2019レーサー 20

2019年の鈴鹿8時間耐久ロードレースは、「#18 Team BABY FACE Titanium Power Racing」として、株式会社ベビーフェイス様が運営するレースチームへ弊社スタッフが加わり、合同チームとして参戦させていただきました。

第一ライダーは、“津田一磨選手”、第二ライダーは、“藤田拓哉選手“。
弊社と4年連続レースを共にしている信頼ある津田選手と、昨年までヤマハワークス世界耐久チーム“ YART-YAMAHA”の経験豊富な藤田選手という有力なライダー2名をを起用し、熱い戦いに挑みました。

チームの裏方である弊社スタッフは、予選前日まで8耐仕様のマフラーやタンクの製作、「FG処理」を施したマフラーやジョイントの点検、チャージャーチェック、ピットワーク練習等を入念に行いました。

鈴鹿8耐2019マシン

7/28(日)11:30スタート。
グリッドは22番目。
レース開始直後から津田一磨選手がレース中に脱臼し、順位後退するものの、痛め止めを服用しながらの根性の走りと藤田選手の頑張りで、中盤以降は順位を徐々に上げる。
6時間を過ぎた頃からは、15番手前後をキープしながら好レースを展開。
しかし、レース終盤の7時間26分過ぎ、ホームストレートで白煙を吐き、エンジンブローが発生し、走行不可のためリタイアとなりました。

レース参戦6年目の弊社としても今年はベビーフェイス様と最高記録を狙うべく、共同チームとして参加させていただいておりましたので、非常に残念な結果となりましたが、これもレースだと実感しています。
今回製品開発を担いながらレース参戦させていただいたことで、今後の製品開発に於いて、非常に貴重な経験と課題を得ることができました。

猛暑の中、応援してくださいました皆様に感謝申し上げます。 今後も#18 Team BABY FACE Titanium Power Racingの応援をよろしくお願いいたします。