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ご挨拶

『 礎 』

大阪・堺市の小さな鉄工所の二男として生まれる。

父は兄弟5人で営む鉄工所に勤務。言わゆる大阪の“鉄工所のオッチャン”
母は自宅でパンや駄菓子を販売する。言わゆる近所の“パン屋のオバチャン”
幼少時 “やかましい”家庭環境に少々参ってたころもあったが、
20年後、「商売人の最高の環境」で生まれたことに気付くことになる。

毎朝5時半、1階から聞こえる両親の大きな話声が目覚ましだ(笑)
パン屋は自宅1階を改装、毎朝6時開店前から店前に近所の暇なオバちゃん達が集まり
開店を今か今かと待ちながら店先でしゃべってる。
気の早いオバちゃんは玄関に回って呼びベルを鳴らす。

これが細川家のいつもの騒がしい一日の始まりだ。

朝食は母が忙しいこともあり「勝手に食べて〜」と、
毎朝決まってリビングのテーブル上に朝食のパンが置かれていた。
お皿に積み上げられ食パンが山盛り、懐かしい1リットル瓶の牛乳とバター・・・など
自分のことは何でも自分でするのが細川家流だ。

朝6時45分、親父はスーパーカブに乗って出勤。15分位で鉄工所に到着し、
7時15分から機械のスイッチON!
75歳まで現役を貫いた叩き上げの職人!
仕事に対する姿勢、そして現役を57年間続けた姿は誰よりも尊敬している。

夕食はいつも家族4人でおかずの奪い合いからスタート! よく喧嘩したものだ。
母は大胆な性格で何でも山盛り(笑)  ハンバーグもお好み焼きもカレーライスも天ぷらも
お腹がいっぱいになるまで食べさせてくれた。
ホントこんなに大きく育ててくれたこと心から感謝している。

時折、夕食時に近所のオジサン達が汚れた作業服を着たまま勝手にリビングに上がってきて
親父と酒を交わすシーンは今でも覚えている(汗)


私は4歳上の兄の影響もあり、小学校から剣道、柔道、野球と勉強することなく
スポーツと遊びに明け暮れていた。
高校からはラグビーに夢中だった。
多くの友人、先輩、後輩そして先生方に出逢った
私は人一倍多くの“人”に支えられてきた。 そして“人”に本当に恵まれていると思う。
学生時代に影響の受けた先生は「小学校時代は出っ歯の今井先生」、
「中学校時代はゴリラの石原先生」、 「高校時代はラグビー部顧問のキツネ目の阪本先生。」
みんな素晴らしい先生ばかり。

小学6年生の授業中、今井先生が黒板に「一人がみんなの為、みんなが一人の為」と延々と説明
したことは 私の心にいつまでも残っていて、後々考えたらオーファの社名の起源になっている。

親離れ願望から大学は京都へ逃亡し、夢の一人暮らし生活が始まった。
と思いきや、貧乏生活のスタートでもあった。
母がお腹いっぱい食べさせてくれていた過去がまるで夢のように感じる。
お金もなく、よく友人達と食糧を持ち寄り“闇鍋”をしたものだ。

多くの友人の中でも“森田”の存在は大きかった。
大学2年時の「北海道一周の旅」や、3年時の「本州一周の旅」は生涯忘れられない思い出であり、
私の新たなる出発点にもなった。

一番の大きなきっかけとなったのは、友人との“アメリカ旅行”
意外と内気だった性格の自分が、アメリカの地でガラっと変わった。
訪れた土地で全く違う価値観と出逢い、自分自身の運命も変わったのかもしれない。
『物事をストレートに考えよう。悩むことより、何事も前向きに楽しもう!』と
自然に思えるようになった。

20歳からポジティブ 一直線

就職はアパレル業界 某社希望だったが、親父の強い勧めもあり鉄鋼メーカーのモリ工業に入社。
モリ工業・・・幼い時から親父とトラックに乗って納品によく行っていた馴染みのある会社だった。
その分、誰にも負けない程、会社に対し強い思い入れがあった。
幼いころからの運命だったのかもしれない。

入社して間もなく東京支店の配属となり、ステンレスとチタンの営業に12年間携わった。
休日は、当時ニチメンラグビー部に所属し、気分をリフレッシュ!汗を流した。

がむしゃらに働き、遊び10年が経過。
ふと気がつけば仕事で“現実と夢”との葛藤が始まる。
ヤル気溢れる営業マンなら誰しもこの“魔の10年目”の意味が分かるはずだ。

人生の選択に2年費やし、私はあえて“茨の道”へ挑んだ。

2001年9月退職後すぐに同年同月に”(株)オーファを起業”した

社名はラグビー部の先輩でもあり、大変尊敬している山本さんに名付けてもらった。
『オーファ』〜one for all の頭文字O、F、Aを繋げた言葉から生まれた。
聞いた瞬間、ビビッときた!
まさしく20年前、小学6年時の今井先生の教えだ
自分自身の魂にあった言葉が社名に通じることに喜びを感じた。

“one for all  all for one” ラグビーの精神でもあり、オーファの永遠のSPIRITだ。

一日一日生きている。

いつも多くの人に支えられていることに感謝し、
これからも精一杯、OfaスタッフとOfaを支えて下さっているすべての方々の為にも

『 one for all  all for one 』

『Dreams are necessary to life!』

人生を懸けて挑戦し続けます!


細川寿ニ

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